2010年04月06日

【話の肖像画】KYバンザイ!(下)医師・鎌田實(産経新聞)

 ■娘の「キライ」で人生作り直し

 −−著書のタイトル「がんばらない」は流行語にもなりましたね

 鎌田 あの本は、20世紀最後の年である2000年9月に出したのです。20世紀は「がんばる世紀」で、ボク自身もがんばった。でも人間は両方のリズムが必要なんです。「がんばる」ときも「がんばらない」ときも…。例えば会社でずっと張りつめた気持ちでいて、家でもそうだったらイヤでしょう。がん患者だって、リラックスすると副交感神経が活発になり、リンパ球が増えて免疫機能が高まることがあるのです。

 −−鎌田先生も48歳のとき、「がんばり」過ぎて、パニック障害になりかけた

 鎌田 39歳で(諏訪中央病院の)院長になり、“ええカッコしい”だから、高度な医療も救急医療も、地域での温かい医療も全部やって、病院経営も黒字に…と難しい課題に向かって全力疾走を続けてきました。それが突然、おかしくなった。冷や汗が出て震えが止まらず、往診先で車から降りられないようになってしまったのです。ボクはハングリーだし、「強い人間だ」と思っていたけど、気づかないうちに体が“制度疲労”を起こしていたんですね。

 −−夜も寝られなくなり、ついに奥さんにSOS…

 鎌田 24時間、いつでも飛び出せるよう妻とは寝室を別にしていましたが、ある日、とうとう夜明けまで眠れず、彼女のベッドにもぐり込んだのです。妻は震えるボクの体をしっかりと抱きしめてくれました。これでどれほど安心できたことか。

 −−同じころですか、高校生の娘さんに「お父さんキライ」って言われたのは

 鎌田 やはり忙しすぎて家族と一緒に過ごす時間がなかったのが原因でしたが、面と向かって言われたのはショックでしたね。ボクは娘のことを愛していたし、息子の10倍はかわいがっていたつもりでしたからね(苦笑)。

 でも、言われないで疎遠になってしまうより、はっきりと言われて良かったと思います。それから娘との関係をつくり直しました。一緒に本を読んだり、映画に行ったり…いまではすごく仲よし。ボクの生き方も、これをきっかけに変わったと思います。

 −−家族全員から名前(ミノ君)で呼ばれているそうですね

 鎌田 孫もボクのことをそう呼ぶ。妻に言わせれば、昔のボクは病院経営など、難しい問題になると「怖かった」けれど、いまは芯から優しくなった。孫がそう呼べるのが何よりの証拠ですよ、って。(喜多由浩)

介護予防チェックリスト、実施率は約3割―厚労省調査(医療介護CBニュース)
公明・神崎元代表、議員辞職・政界引退を表明(読売新聞)
市町村への権限移譲、26%どまり=府省庁回答−地域主権戦略会議(時事通信)
外国人参政権 今国会議員立法 小沢氏「無理だ」(産経新聞)
若林氏辞任 参院議長が激怒「悪用どころかバカ用だ!」(産経新聞)
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2010年04月03日

<郵政改革>菅氏と亀井氏、テレビ番組で口論(毎日新聞)

 閣内対立が生じている郵政改革案を巡り、菅直人副総理兼財務相と亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)が28日の民放番組で言い争う一幕があった。昨年12月の基本政策閣僚委員会での衝突に続く再戦だ。それも今回は野党党首らの目の前で、少数政党に振り回される鳩山政権の弱点をさらけ出した。

 口論のきっかけは、亀井氏が「鳩山由紀夫首相の了承を得た」と言い、首相は「了解していない」と語ったゆうちょ銀行の預け入れ限度額を2000万円に引き上げる話。

 亀井氏が「首相からは全然(苦情の)電話がない。菅さんにも全部申し上げた」と発言すると、菅氏は「首相が言うことが首相の認識」と反論し、「私は数字は聞いてません」とかみついた。これに亀井氏は「申し上げたじゃないか」「あなたの耳が悪いんだよ」とむきになった。

 野党側は「論評しようがない」(谷垣禎一・自民党総裁)、「国家運営の体をなしていない」(渡辺喜美・みんなの党代表)とあきれ顔だった。【坂口裕彦】

【関連ニュース】
郵政改革法案:亀井担当相「株式公開時期は明示しない」
郵政改革案:30日に閣僚懇談会で最終案 鳩山首相が表明
鳩山首相:「郵政」閣僚懇での協議を指示
郵政改革:閣内対立激化 鳩・菅・仙VS社・国の構図に
亀井担当相:郵政改革案「首相が了承したから発表した」

2月税収4.3%減=マイナス幅は縮小傾向−財務省(時事通信)
<自立支援法訴訟和解>国と原告「共に考え」(毎日新聞)
特定看護師の制度化に向け来年度から検討を(医療介護CBニュース)
関東北部で震度3(時事通信)
救急搬送 ライブ情報で殺到 女性3人病院へ 東京・原宿(毎日新聞)
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2010年04月01日

中井国家公安委員長、国会で危機管理の追及受けてもなぜか上機嫌(スポーツ報知)

 「ハマグリの変」が、ついに国会論戦にも本格波及した。「週刊新潮」に交際女性との“路上キス”とみられる写真が掲載された中井洽国家公安委員長(67)が29日、参院災害対策特別委員会に出席。“ヒゲの隊長”こと自民党の佐藤正久参院議員(49)から、防災担当相としての危機管理体制などについて厳しく追及された。

 「ハマグリ」の異名を持つ中井氏が“例の件”で約40分間、グリグリと突き上げられた。佐藤氏はチリ地震翌日の2月28日、日本中が津波に備えた日の「首相動静」に中井氏の名前がないと指摘。「午前8時半、官邸に対策室が立ち上がっていた。どこにいたのか?」と尋ねた。

 すると中井氏は「(赤坂)宿舎で待機していた。場合によってはすぐ現地へ飛ぶかもしれないので、一応2日ほど泊まってもいい用意をして待っていた」。午前中は家にいたとあっさり認めた。

 中井氏が官邸に行き、鳩山由紀夫首相(63)と会ったのは午後1時前後という。佐藤氏は「肝心の大臣が指揮所にいないのはおかしい」と詰め寄ると、中井氏は「マニュアルは自民党時代に作られた」とアッサリ。佐藤氏は「あの日は朝からみんな必死だった。どんだけの対応が必要だったか。ここまで追及するつもりはなかったのに!」と声を荒らげた。

 福島県沖で地震が起きた今月14日に週刊誌で「ホワイトデーデート」の様子も報じられたことにも「それほどおしかりをいただくことか? まぁ、反省もいたしておりますが」。津波警報が出た中で行われた東京マラソン開催の判断には疑問を呈していた中井氏も、自分の行動には「問題なし」の判断のようだ。

 妙に血色のいい顔で、どっかとイスに腰を下ろしていた中井氏。やたら上機嫌で各党議員の質疑に大きくうなずいたり、身ぶり手ぶりを交えて話し、時には「ガハッ」と豪快な笑い声も上げた。別の野党議員が週刊誌報道に触れた際は、水をガブ飲みしてナゾの“どや顔”だった。

 さらには津波当日「政務官が『仙台へ飛びたい』と言って中部国際空港で待機」した上、上京は「2時半頃」だったことや、副大臣が官邸に来たのが「11時過ぎ」だったことを、なぜか次々“暴露”した。

 佐藤氏は「つまり(8時半時点で)誰もいなかった!?」と憤慨。質問後に取材に応じ「津波の日の朝、宿舎に誰といたのかを聞かなかったのは武士の情けです。あの方は全然(精神的に)こたえていない。むしろ元気で顔もテカテカだった」とあきれた様子だった。

 【関連記事】
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ハマグリ 週刊新潮 中井洽 を調べる

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posted by ヒロセ タツヒコ at 14:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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